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育て方(仕立て方/剪定/土替え)

イチジクは植えつけてから2~3年で実がなります。新しく伸びる枝はすべて実をつける枝(結果枝)になるので、この枝をつくるまでの樹づくりがとても大切です。葉が大きいので枝がこみあってしまうと、日光があたらず果実もおいしくありません。樹づくりをしっかりして、おいしい果実を収穫しましょう!

一般的な仕立て方(樹形:開心自然形)

イチジクの鉢植え

露地植え向きの仕立て方(樹形:杯状形)

露地植え向きの仕立て方(樹形:杯状形)

一文字仕立て(樹形:一文字整枝)秋果の収穫に向きます

一文字仕立て(樹形:一文字整枝)

※ 本ページは一般の方向けの解説です。営利栽培を行われる方はこちらもご覧ください

剪定

剪定

夏果専用と秋果専用では剪定が異なるので注意しましょう。

夏果を収穫したい!
前年枝の先端を切戻すと、夏果になるはずの花芽を切除することになります。内側に向いた枝や、元気のない枝をつけ根から切り、日当たりをよくするように間引きましょう。適期は6月上旬。
秋果だけを収穫したい!
単純に切戻すだけでOKです。適切に切戻し剪定をすれば、株の大きさを維持しつつ、果実を収穫することができます。適期は落葉期の2~3月。長く伸びた前年枝を2-3芽残して切戻します。5月頃には新しく枝が伸びるので、勢いのよい枝を選んで残し、垂直に誘引します。以降、毎年同様にする。

鉢植え栽培では、結果枝が12本になれば樹形は完成です。それ以降は、結果枝の枝元に1-2芽残して切る剪定を行いましょう。枝がこみあったら、つけ根から切り間引きましょう。

土替え

長く植えていると、どうしても内側の根がなくなって外へ外へと根がはります。
とくに密植(植えている樹どうしが近いこと)していると、外へ伸びやすくなり
根どうしが喧嘩をします。
ドリルを使って根を切ることで改善され、また内側の根が伸びます。

1. 樹の周りに穴をあけます。オウガという機械を使っています。2. 穴をあけた様子。3. 極力元の土と同じか近い培養土を穴にいれ、棒などでしっかり突き込みます 。4. 地面にでている根は鎌で切り、上から培養土をかぶせます。

大型コンテナの土替え

大型の鉢に植えると、容易には植え替えができなくなります。
その場合は、休眠期にドリルなどで数ヶ所に穴をあけ、そこに肥料をまぜた培養土を
いれます。
培養土は極力元の土と同じか近いものします。
翌年は穴をあける場所を変えて、土替えをします。

ポイント
植え替えると根のダメージにより植え替えた年の収量が落ちます。この方法なら収量を減らさずにリフレッシュできます!

1. 鉢の底近くまで、数ヶ所穴をあけます 根をきってもかいません。2. 穴に培養土をいれ、棒などでしっかり突き込みます。3. 上から培養土をかぶせます。4. 地面にでている根は鎌で切り、上から培養土をかぶせます。